Blogブログ
- 2024年5月7日
- 好酸球性副鼻腔炎の手術成績の論文が正式に掲載されました。
- 2024年4月1日
- 見学に来ていただいた先生方のコメント
- 2024年3月27日
- 2023年の手術件数を更新しました。
News新着情報
- 2023年7月24日
- ホームページを公開しました
- 2023年4月24日
- 2023年5月1日より患者様の駐車場が変更となります。
- 2023年3月30日
- 内藤先生着任のお知らせ
Appointment受診のご案内
当院は時間帯予約制です。
当日から2週間先までのご予約が可能です。
- インターネット予約が難しい方は予約専用ダイアル「06-6939-8722」、あるいは「06-6939-8700」へお電話ください。
受付時間内であればいつでも対応いたします。 - 直接起こし頂いた場合は空き具合によっては診察いたします。予約の方の後になりますのでしばらくお待ちいただきます。
ただし予約で全て埋まっている場合は緊急以外はお断りする場合もあります。 - 予約の空き具合は「24時間WEB予約」から「予約へ」で確認できます。
- 「初診の方」(初めて当院を受診される方)も予約を受けて頂けるようになりました。
その場合は診察券番号を「0000」と入力して下さい。 - 手術の相談や紹介状をお持ちの方で予約の取れない方は予約専用ダイアル「06-6939-8722」、あるいは「06-6939-8700」へお電話ください。
Searchよくある症状 / 疾患
- よくある症状
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Surgery日帰り手術 / 短期入院手術
年間400件以上の手術実績30年以上の臨床経験があります
当院は、2004年に大阪府大阪市城東区に開設して以来、アレルギー性鼻炎(花粉症)・副鼻腔炎(蓄膿症)をはじめ、年間1000件以上(2013年以降2019年末まで)、手術数も毎年400人以上(2013年以降2019年末まで)もの耳や鼻に対する日帰り手術・短期入院手術を行ってきたクリニックです(一人の患者さんに複数の手術を行うため手術数より手術件数は多くなります)。
手術にあたるのは30年以上の経験を持ち、9,000人以上(開院以降2019年末まで6160人)の手術に携わってきた専門医です。院長が一貫して対応するため、大病院のように途中で担当医が代わったり経験の浅い研修医が担当になったりという心配もありません。
大阪府内はもとより、京都・奈良・兵庫など、近隣の県より日帰り手術・短期入院手術を希望される方も多くいらっしゃいます。手術をご希望の方はお気軽にご相談ください。
Disease手術対応疾患
Reason当院が選ばれる7つの理由
― Reason 1年間400件以上の手術を実施、患者様が安心できる医療をご提供
当院では日帰り・短期入院手術を年間400件以上行っております。これまでの8,000件以上の手術経験を活かし、患者様に最善の治療を提案いたします。
また、おくだクリニックでは、月・金・第2・第4木曜日に全身麻酔による1泊2日の入院手術を行っております。その他にも近隣の総合病院などと病診連携を保ち、安心して受診いただける体制を整えております。
― Reason 2日帰り・短期滞在手術に対応、患者様の時間と身体の負担を軽減
当院では行う手術は、基本的に日帰り手術です。
従来は入院手術でしかできなかった鼻の手術も、手術方法・手術器具・麻酔の進歩と医師の手術経験と技量により、身体に負担の少ない日帰り・短期滞在手術が可能になりました。
重症の場合や患者様のご希望に酔っては提携する医療機関で一泊二日の全身麻酔下手術も行います。
― Reason 3確かな経験と知識・病院に負けない設備で、迅速かつ納得のできる医療のご提供
内視鏡、顕微鏡、CTの検査機器を用い、正確で迅速な診断を心がけております。
実際に患者様にご自身の鼻や耳の状態を見ていただき、患者様が安心して治療に臨めるようにわかりやすい説明を心がけております。
Greetingご挨拶
―より良い医療のためにこれまでと変わらず誠実に
略歴からおわかりの通り一貫して臨床最前線の病院で勤務してまいりました。特に平成4年からの10年は付属病院の耳鼻科部長という立場からあらゆる耳鼻科の疾患を診療してまいりました。平成14年からは耳鼻咽喉科領域の手術を専門とする岩野耳鼻咽喉科サージセンターで鼻を専門として短期入院術式の確立に力を注ぎホームページの鼻の部門を執筆致しました。
現在までに数多くの鼻手術を行っております。大学勤務時第は年間50~100件、岩野耳鼻咽喉科サージセンター勤務時期は349件、2005年の開業以降は4923件と合計で6000件以上の手術を行ってきた事になり執刀数としてはかなり多い方だと自負しております。勿論、数だけではなく手術の安全性や効果が重要です。ここでは詳細は省きますが、「手術成績」の項で過去に執刀した成績を記載しております。
これからも幅広く、かつ専門性を活かした診療を行っていきたいと考えております。また平成25年には若手医師の手術や臨床研究の指導を行う立場として関西医科大学耳鼻咽喉科の特任教授にも任命されました。
さらなる責任に身の引き締まる思いですが、今後もより良い医療を行うべく日々努力してまいります。